変わった僕の、変なブログ。

僕の考えとかアイデアとか面白かった本とか新しい商品とか、覚えておきたい、残しておきたいものを書いてます。

バーミキュラから見る日本の良さ。

 

 

カンブリア宮殿で、バーミキュラのことについてやっていた。

と言うことで、そこから日本の良さをちょっと紹介していきます(^-^)

(いつも悪いとこばかりつついてるのでw)

 

皆さんご存知かは分かりませんけど、

バーミキュラとは、鍋のことですよ!

 

無加水鍋と呼ばれるもので、

ブランドだとル・クルーゼが有名。

(料理しない人は多分知らない…)

 

ちなみに無加水鍋ってのは、読んで字のごとく、無加水、つまり水を加えずに料理できる鍋のこと。

 

野菜の水分を逃がすことなく閉じ込めるので、その水分だけで煮物やカレーが作れる代物なのだ٩(ˊᗜˋ*)و

 

まぁ料理について語ると長くなるので、それは置いといて、

バーミキュラの紹介に行きます!

バーミキュラも無加水鍋の1つで、日本の町工場で作られている画期的なお鍋です!

 

何が画期的かと言うと、その密閉性!

鍋の蓋を隙間なく平らに加工できる町工場の技術力!!

 

これ、本当にいい鍋で、

1つあれば、パンを焼いたり、お米を炊いたり、ローストビーフや豚の角煮も作れたり。

正しく鍋の最上級!

ただ、炊飯器も使いようによっては同じようなこと出来るけどね!w

 

じゃあ炊飯器と何が違うかっていうと、さっきも出てきた「無加水」ってところ。

 

炊飯器は蒸気を逃がすけど、無加水鍋はそうしない。

鍋の中に蒸気を留めるから、近年はやりのスチームオーブンみたいな、圧力鍋みたいな、

ちょうど足して2で割ったような性能になってる。(説明するのが難しいけど、要するにいい鍋です!)

 

そのいい鍋こと、バーミキュラは、日本の企業が異なる技術を合わせて生まれたもの。

 

町工場の加工技術と、他企業の塗装技術を合わせて作られている商品。

この"合わせて作られている"というのがすごく大事なことなんですよ!

 

日本の町工場や小さい企業は、各々様々な技術を持っているのに、力を合わせようとしない。そんな環境もない。考えもないかもしれない。

だけど、一度力を合わせれば、世界で戦っていけるだけの商品を生み出せるんです!!

 

技術を活かすにはアイデアが必要。

だからこそ、もっともっと柔軟に考えて、周りの意見に耳を傾けて、可能性を広げていけば、

バーミキュラのような商品をまだまだ生み出せるんですよ!

 

日本人の凄いところは、

繊細で、真似の出来ない"技術"

そして足りないのは"アイデア"と"協力"

 

それが揃えば無敵なんです!

 

日本の良さをどんどん形にしていきましょうよ!

 

"アイデア"なら力になれるかもしれないので、ココナラというサイト「tattu」を探してみてください(^-^)

 

ではまた!