起承転結の「転」が理解出来ていない。
「起承転結で文章を書けばいい。」
最近読んだ”読みたいことを書けばいい”という本に書いてあったので、「そっか!」と思いよく考えてみた。
よく考えてみると分からない。。。
起承転結。
起承転結で今まで書いてた?書けてたの?
どうだったっけ…?
起は、始まりの部分
承は、その説明や物語の序章
転は、逆転?
結は、結論や結果
んー、転てなんだ?
毎度びっくりするような展開とか感動する展開を考えなきゃいけない?確かにそれなら面白い。でもそれ難易度高すぎない?
無理だな…てか、めんどくさい…
そこで起承転結の転についてちょっと調べてみた。
そしたらどうやら、転はアクションのことなんじゃないか!という事に気付く。
アクション。つまり、行動、物語の動き。
逆転の物語に限らず、何かをしたとか、何かが起こるなら、それが「転」の部分なんだ。
そうやって考えると、少し分かり易い気がする。文章力のない自分でもちょっとは書けそうな気がする。
うん。起承転結の説明は、
起は、始まりの部分
承は、その説明や物語序章
転は、物語の動き(解決策など)
結は、結論や結果
桃太郎で例えると、
起は、爺さん婆さん暮らしてる子供無し
承は、桃流れて来て桃太郎誕生、爺婆喜ぶ
転は、桃太郎が仲間と鬼退治
結は、村は平和になりました
こんな感じかな!
改めて考えると文章書くのって難しいよね。。。
分かっているようで分かっていない。
作文を書けと言われた経験はあっても、作文の書き方を教えて貰った経験ないしね〜
教育の問題かなぁ。
なんにせよ、これを読んで少しでも誰かの文章書く手助けになったら嬉しい。
終わり。