変わった僕の、変なブログ。

僕の考えとかアイデアとか面白かった本とか新しい商品とか、覚えておきたい、残しておきたいものを書いてます。

東大生の親の90%が、子供にしていること。

 

さぁ、なんだと思いますか?

林先生の初耳学という番組でやっていたんですよ。

 

これを聞いた時に僕は、

驚きと同時に、

「ああ、そうだろうなぁ。」

と、とても納得しました。

 

別に東大生だから素晴らしいとか、

そんなことが言いたいんじゃなくて

 

"子供のために一番大切なこと"

 

として、僕は納得しました。

 

その答えは、

"子供の話を聞くこと"

だそうです。

 

子供の教育に関しては、

「あれをした方がいい」

「これをした方がいい」

と、さまざまなことが言われていますよね。

 

でも、子供がそれを求めているのかどうか

考えたことはありますか?

 

必要かどうかは、子供たちが決めるんです。

もちろん、他人を傷つけてはいけないということは教えるべきことです。

 

でも、それ以外にいたっては、

親のエゴで子供に押し付けるものではないのです。

 

それを知る為にも、

そして、

子供の考えを聞くためにも

 

"話を聞く"

ということが何より大切なのです。

 

子供は基本的に勝手に育ちます。

興味のおもむくままに遊び、

日々起こる出来事から学びます。

大人の何倍もの情報を新しく感じるのです。

 

だからこそ、より自由に

その学びを見届けることが

 

子供たちの成長にとって重要なのです。

 

それでも

もし、「こんなことをやって欲しい」

という想いがあるなら

 

それは背中で語ってください。

誰よりも楽しそうにやる姿を見て、

子供たちは憧れを抱きます。

 

強制するのではなく、夢を与える。

 

それが正しい教育のあり方だと思います。

 

僕らは皆子供に教え、

子供に教わるのです。

 

共に成長することこそ真の教育ですよ(^-^)