情報社会という現状。
"餌を与えるか、餌を貰うのか。"
情報社会は、こんなふうに表せる。
ただより高いものは無いって言葉を聞いたことがあると思うけど、
それは、情報にも適用されるんだよね。
何気なく見ているネットの情報には、
ほぼ全てに対して利益が出る仕組になってる。
そして、知らず知らずのうちにその利益に貢献しているわけだ。
よく漫画とかで強い剣士が敵を切ると、
「切られたことにすら気づいていない!」
みたいなことあるでしょ!
そんな感じなんです。
圧倒的に情報という力に実力差があると、
利用されていることに気が付かない。
(ちょっと悪い言い方だけど)
youtubeとかの動画も、誰も利用されてると思って見てないけど、収入に貢献してるわけですね。
そう、彼らは餌を与える側なのです。
そして、僕らは餌を貰う側なんです。
餌を餌と知られずに、いかに撒くか。
それが彼らの稼ぎ方であり、収入に繋がる顧客の集め方なのです。
喜ばせたいと餌を撒く者もいれば、
毒と知りながら撒く者もいる。
それが現代の情報社会の在り方なんですよね。
じゃあ情報を知れば簡単に稼げるか?
って言うと、それも簡単ではない。
彼等には、得た情報を上手く使う技術や才能が備わっている。
僕のように情報だけ知っていても、上手く使える人と使えない人がいるから成功者と脱落者に別かれるんです。
だから、既にある情報を鵜呑みにせず、
むしろ自分しか知らないものを武器にしていくことが、
「餌を与えるか、餌を貰うのか」
という関係ではなく、
対等に成るために重要なんですよ。
とはいってもやっぱり苦手な人は苦手だし
できない人はできない。
自分なりの道を探す他ないんですけどね…
(´ーωー`)
僕も探し中です( ̄▽ ̄)