洋楽と邦楽の違い。〜日本の曲と海外の曲はコンセプトが違う〜
日本の曲と、海外の曲。(主に欧米)
よく日本の曲は海外に進出しずらいって言われている。
その原因は多分コンセプトの違いが影響してるんじゃないかって思った。
邦楽、洋楽のコンセプト。
邦楽から説明してみる。
邦楽(日本の曲)は、基本的に歌詞が重視された曲が多くて、それに共感して好きになることが多い。
日本語の特徴として、1音に1文字を置くことが出来るから、言葉の力が強いってのもあるかも。
ジャンルはロックとかPOPとか他にもあるけど、基本的に歌詞を適当に作ることは無い。
かと言って曲も適当に作られてる訳ではなく、かなり凝った作りになっている。
1曲、1曲に魂がこもっている感じだね。
だから、シングルでも売れるし
それが評価される。
洋楽の場合。
一方、洋楽(外国の曲)は基本的にノリ重視。
歌詞は結構適当というか、在り来りというか…
その辺は調べて見るとすぐ分かるけど、英語だからかっこいいだけで、訳したらダッサダさな事言ってたりする。
(まじで。)
だから、ノリ重視の本能的なというか、直感的な曲が多い。
英語の特徴として、1音に1文字を置くことは出来ないし、無理矢理意味を詰め込むと、そのまんま無理矢理感が出てしまうので、多分歌詞に重きを置いてないんだろう。
そして、洋楽は主にアルバムで世界観を作ってるようなので、1曲1曲に凝って作ってる訳では無い。
そういう部分も含めて「ノリで楽しもうぜっ!」的なクラブで盛り上がる系のミュージックが多いんだろうね!
まとめ。
ちょー簡潔にまとめると、
繊細な邦楽と、
大胆な洋楽。
って感じ!(どちらも例外はある。)
ただ、日本ってアーティストの数も、
新しい曲の数も尋常ではないから、
埋もれてる名曲って山ほどあるよね…
そういうのをYouTubeで探したりして、
「自分だけ知ってる!」って言う優越感に浸るのも悪くないけど、
やっぱりもっと知ってほしいから、
「マイ名曲リスト!」を
そのうち書こうかなぁと。
ではまた!