変わった僕の、変なブログ。

僕の考えとかアイデアとか面白かった本とか新しい商品とか、覚えておきたい、残しておきたいものを書いてます。

タバコ休憩はずるいが、タバコ吸う人間を排除したいという訳では無い。

 

タバコ休憩問題はしばしばネットニュースや、討論の議題に上がっている。

僕も吸わない人間なので、正直タバコ休憩という特例はずるいと思う。

 

でも、「タバコ休憩を無くせ!」という訳ではなくて、漫画休憩やゲーム休憩など、とにかく一息つくの範囲を広げて欲しい。

 

YouTubeで動画を出してるまこなり社長という方は、自分の会社で喫煙者の採用をやめたそうだけど、それはそれで英断かもしれない。

小さな会社にとっては、喫煙室を設けたりするコストより、それを初めから必要としない人を取った方がいいに決まってる。あと、接客業らしいので、タバコ臭いというのはどう考えてもデメリットだし。

それはそれで仕方ない気もする。

 

批判コメントか何かで、「差別だ」と言われたらしいけど、その喫煙者に対する採用の旨を伝えているなら会社の自由じゃないかな。

書類を提出させて面接で言うならいやらしいけど、最初から伝えてるなら会社の個性だと思うしね。

同様にブラックに近い体質の会社だって、嘘をつくからいけないのであって、それをちゃんと伝えてるならいいかなぁって。

そういうのが好きな人もいるだろうし。

 

休憩の話に戻ると、ちゃんと1回の休み時間を決めて、その間なら何をしてもいいって感じにするならなんの問題もないと思う。あとは、仕事が一段落した時に休憩するとか、1人1日3回まで許可するとか、方法は色々あるしね。

 

細かくしすぎると管理できない気もするので、そこら辺は本人に任せるべきかな。

それもある種の信頼というか、社員を信じてやる策じゃないかな。

 

そもそも休むことは重要だし、ぶっ通しでやったから効率が上がる訳でもない。

目的が仕事をこなす事なら、程よく息抜きして効率を上げる方が合理的だ。

 

なので、何でもかんでも無くしてしまうと言うよりは、少し歩み寄ってお互いに気持ちのいい解決策を練る方が、多様性を意識した社会になるんじゃないのかなぁと。

やっぱり居心地の良さは、多少給料安くても社員をつなぎ止められる会社の強みだしね!

 

おわり。