読書感想文や、作文の書き方。〜全く書けなかった僕が原因について僕なりの対策をしてみる。〜
目次
読書感想文とか、
作文とか、
何度頭を抱えたことか…
(3行で限界だった…)
小学生の頃、あれほど嫌いな授業はなかったなぁって。
基本的な考え方として、感想とか作文とか書かされるものじゃない!って思ってたし、
そんなポンポン感情出てこない!って思ってた。
そんな僕が今になって、書き方を考えてみようと思ったわけです。
為になるかどうかは分からないけど、
少しでも書きやすくなったらいいなぁと思って頑張ります!w
感想文や、作文のつまずきポイント!
苦手な人はわかると思うけど、
つまずくポイントって結構あるよね。
その1、題名でつまずく!
まずは題名でつまずくよね!w
「え?なんて書けばいいの?」
「題名どうしよう?」
ってね!
これは考え過ぎなんだよ。
題名はちょー適当に、「夏!」とか「面白かったこと!」とか、もう適当に書いといて、とりあえず置いときゃいい!
そして中身を書いて、あとからそれに合ったものをつけたしゃいいのさ( ´∀`)b
例えば、「夏!」って書いといて海での思い出を書いたら、あとから「夏休みに行った海での出来事!」とかに変えればいいのさ!
適当適当!まぁいっか!って考えよう!
その2、出だしでつまずく!
これもあるあるだよねぇ。
「"僕は"から始めればいいのか?」
「"今日"とか時間から始めたらいいのか?」
「どう始めていいか分からない!」
色々とあるよね!w
僕も未だにあるから大丈夫!(大丈夫じゃない…)
では、ズバリ答えを言おう!
思ったことをそのままかけ!だ!
例を出すと、
「この本を読んでみたけど、クソつまらなかったです。その理由は…」とか、
「この夏は、僕にとって最高の夏でした!ビキニのお姉さんが…」とか、
「暑すぎた夏を越えるために、僕は夏と戦うことを決意しました。なんせうちにはクーラーが…」とか、
思ったことを思った通りに「です。ます。」くっつけて書く!
それでいい!それがいい!!
元々得意なやつには普通にやっても勝てない!
そんなときは、
個性全力全振りブッパで行ったれ(*`ω´*)
当たって砕けて皆を笑わせるのさ!w
(個性を持ってちゃんと書くんだぞw)
その3、内容につまずく!
いやぁ〜これもあるわぁ。
(あったわぁ。)
「この本を読みました。面白かったです。」
(続きが思いつかねぇ…)とか、
「すっごく楽しい夏休みでした!」
(終わり…ってなっちまう…)とかね…
わかる。わかるぞその気持ち。。。
良くわかる!(T^T)
それなのに文字数制限とかあるんだよなぁ…
これをどう対処するかと言うと、
ズバリ、
ちょー細かくかいてやれ戦法だ!
例えば、
「今年の夏は最高の夏でした!でも、初めは全くそんなこと思ってもなかったんです。いつも通り毎年行っている近場の海に、いつも通り行って泊まって帰ってくるだけのものだと思ってました。だけど、今回は違っていたんです!海に着いてすぐ分かりました!「綺麗なお姉さんめちゃ多い!!」って!僕はあまりの喜びでテンションが上がり、とりあえず海にダイブしました!w」
と、こんな感じで…
って作り話ですよ!作り話!!w
書く時に悩めば悩むほど、何書いていいのかわからなくなるから、全部書けばいい!
細かく細かく思ったことをそのまま書いていく!!
「花火は綺麗だけど、あの音が苦手です。心臓に響いてくるあの感じが嫌で…」みたいなのでもいい!
とにかく感じたままに、疑問に思ったことでも何でも書いていく!(ついでに自分の考えとかも!)
そうすれば作文用紙1枚なんてすぐ埋まるぞ!
⊂( ˆoˆ )⊃
こんな感じで、どうかな?
もし、他にも苦手なところや、
つまずくポイントがあったらコメントとかで教えてほしい!
僕なりの考えで、僕なりにアドバイスする!
(役に立たなかったらごめんよ…)
だから皆も、字を書くことを嫌いにならずに、
楽しく書けるように工夫していこう!!
苦手だった僕もこれだけ書けるようになったから!
大丈夫だぞヽ(^ω^)ノ
じゃーね!