汚い家の大きなデメリット。
汚い家には、もちろん「汚い」というデメリットがある。
でも、それだけじゃなく、
現代にはもっと大きなデメリットがあることに気づいたので紹介してみたい。
子供の人間関係に影響する
家が汚いと少なからず子供の人間関係に害を及ぼすことになる。
親がそれを恥ずかしいと思っていれば、家に人を呼ぶのが億劫になる。
そうすると子供達が気を使ってしまい友達を呼べなくなったり、それによってあまり友達と関われなくなったりしてしまう。
逆に親がオープンな気質の人でも、遊びに来た友達が汚いと思えば、学校でのいじめに繋がったりもするので、綺麗にこしたことはない。
不思議と人をよく呼ぶ家は綺麗な傾向にあるような気がするので、人の目に触れさせると言うような保ち方もある。
現代だと家族の状況をモニタリングしてYouTubeに流すとかでもその効果は得られそうだ。
お金が稼げる可能性が減る
これは以外かもしれないが、現代において家が汚いと言うことは、お金を稼ぐチャンスさえ奪ってしまうことになる。
上でも少し出したYouTubeなどのソーシャルメディアで、動画配信などをする場合、家がそもそも綺麗ならば撮影場所に困らないが、そうでなければいちいちその場所確保や掃除など手間が増え、始めること自体が億劫になってしまう。
つまり、もしかしたら人気者になって稼げたかもしれないチャンスをみすみす逃すことになってしまう。
他にもフリマサイトの出品などでも、写真の撮り場所に困ったりもする。
可能性が奪われるというのは、とても大きなデメリットだと思う。
ものを探す手間が増える。
物を探す手間がめちゃくちゃ増える。
探すこと自体、時間の無駄でもあり、いちいち労力を使うことも無駄である。
そしてどこにいったかわからなくなり、同じものを買ってきてしまい、無駄な出費が増え散財に繋がっていく。
塵も積もれば山となるで、人生で考えて計算をしてみるとその時間の多さがわかる。
いかになんの価値もないことに時間を費やしたのかも分かるだろう。
その損失の大きさは計り知れない。
まとめ
このように、家が汚いことに対するデメリットは数多くある。
他にも気管支系の病気になる可能性が上がったり、物が汚れれば壊れる確率も上がるので、物を買い換える頻度も上がったりする。
全体的に生活コストが上昇し、さらにお金が増える機会を奪い、無駄な時間が増える。
どれだけ大きなデメリットがあるのか分かっていただけただろうか?
これは、僕自身の実家の体験談も含まれているので、決して予測だけで言っていることでない。
これから家を建てる人、家族との生活が始まる人には、是非とも知っていて欲しいと思う。
あとで、このようなデメリットを回避するためのお話も書こうと思っているので、また見に来ていただければ幸いだ。