本屋には誰かの答えが置いてある。
本屋に行くとワクワクする。
知識を増やしたいという欲には終わりがない。
表紙を見るだけでその本の内容が気になってくる。
どれもこれも目を引くものばかり。
それは誰かの人生から導かれた答えだからだと思う。
本に書いてあることは、必ずしもその人にとっていい事だとは限らない。
真逆のことを書いてる本は探せばいくらでもある。
それで「どれもこれも信用出来ない」と考えてしまうのは間違いだ。
各本に書かれていることは、その本を書いた人にとっては紛れもなく正解だったんだろうから。(中には嘘もあるだろうけど。)
だから全部、”誰かの人生の答え”だと思って見るのがそもそも正しい。
そう分かっているからこそ、本にワクワクする。
他人の人生がどんな選択をして、どんな答えにたどり着いたのか。
そこには可能性を感じさせてくれる何かがある。
だから本は面白い。
希望にもなるし、救いにもなる。
こんな生き方があってもいい。
こんなやり方があってもいい。
常識に囚われるな。
そもそも常識というものはなんなのか。
そんなありとあらゆる物事への意見が聞ける。
何百年たっても消えていない物にはそれだけの理由があるんだろうね。
だから、もっと読書を楽しんで。
僕は自己啓発や、ビジネス書が好きだけど、どんな本にもその本の良さがあるし、好みによっても読みたいものは変わる。
本は本というジャンルではあるけれど、それは情報の入口の名前で、インターネットみたいなものだから。
どう利用するかが肝心だ。
”知っている”から”どう使う”に変わっていく時代。
全てにおいて使い方が重視される。
どう上手く利用するか。
言い方は悪いけど、自分の能力も人の能力も、誰かの経験も、本の知識も、苦手なことも、ダメな自分も全てはどう利用するかだ。
全てが全てエンターテインメント。
そんな風に思えると、
本屋に行くだけで夢を見られるようになる。
その先にいる人の顔まで想像出来たら、遊園地になるよ!
是非、本を通して世界を見て見てね!
これが僕の答え!僕の楽しみ方です!