僕は知識の旅をする。〜想像力で新しい世界を見る〜
僕は知識の旅する。
インターネットが普及して、本当にそれがしやすくなった。
きっと昔は本でそれをしていたんだろうなぁ。
それが今は、
もっと早く、
もっと新鮮な情報を、
毎日得られるんだ。
こんなに楽しいこと辞められない。
家にいながら、世界の知識に目を通せるなんて。
そんな知識の旅の魅力を書いてみる。
知識の旅。
世界中の情報が家にいながらにして、見られる時代になった。
僕は親に「旅をしてこい」と散々言われてきたけど、既にしているだんよね。
傍から見れば、「ネットばっかりやって」って思われるかもしれないけど、そこには幾億の知識や情報、創作物が、良しも悪しきも広がっている。
それを見ることは、知識の旅なんだ。
新しいものに触れ合う度に、新しい価値観を手に入れる。
自分の狭い狭い世界を、広大な知識の宇宙に連れ出してくれる。
そこには希望があって、そこには夢があって、そこには同じ仲間がいる。
使い方を間違えれば、凶器になる。
それは何でもそうだけど、道具は使いよう。
それを重々理解した上で使うには、とても便利な道具なのだ。
ある意味、現代のどこでもドアって言えるのかも。
頭の中で結びつく。広がる。
知識の旅は、新しい発見をくれる。
その発見は、過去の知識や考えと結び付き、新しいものを作り出す。
それが何より嬉しくて、楽しい。
頭の中で結びついて、新しいものができた時、アドレナリンがぶわーっと溢れ出すような感覚になる!
もしかしたらまだ、世界の誰も気付いていないことを知ってしまったんじゃないか!!
というドキドキやワクワクは、まるでトレジャーハンターのよう。
体で旅をしているから、頭で旅をしているかに違いはあれど、旅に変わりは無いんだよね。
見ている世界は人それぞれ。
もし理解出来なくても、
その楽しさを否定しないでほしい。
誰にでも好き嫌いがあるように、
誰にでも得意不得意があるように、
何を楽しいと思うかは人それぞれだから。
見ている世界はみんな違う。
だから出来ることも違う。
誰にでも出来ることなんてないし、
誰かにしか出来ないこともある。
そういう意味では、
みんな特別なんだよ。
そんな価値観を学べたのも、
ネットがあったからかもしれないなって、
僕は思う。
だからこれからも、
僕は僕だけの世界を見に行く。
みんなも良き旅を!