変わった僕の、変なブログ。

僕の考えとかアイデアとか面白かった本とか新しい商品とか、覚えておきたい、残しておきたいものを書いてます。

僕は「子供を静かにさせる」という言葉が嫌いです。

 

「子供を静かにさせる方法」

「子供が静かになる方法」

 

などのワードが結構検索されてるんですよね。

 

なんか気持ち悪い…

いや、分かるよ。

うるさいってのはよく分かるし、

迷惑になってしまうのも分かる。

 

でもさ、出来れば、

「子供たちが泣き止む方法」とか、

「子供はなぜ泣いているの?」とか、

もっと子供に向き合って欲しいなぁと思う。

 

子供が泣くのって、上手く自己表現できないことが多いからで、

もっとゆっくり話を聞いてあげて欲しいし、その子のこと知ってあげて欲しい。

 

僕自身が小さい頃そういう思いをいっぱいした。

ちゃんと話を聞いてもらえなくて、悔しくて泣いてばっかり。

直ぐに叩かれるし、なんでかも分からないし、怒っていて聞くことも出来ないし。

 

そういう思いを子供にして欲しくないんだよね。

 

「子供が東大にいる親御さんの90%が、コミュニケーションを大切にしていた。」

って記事を書いたような気がする。

(見つけたらリンク貼っときます。)

 

それくらい、子供にとってのコミュニケーションて大切なんだけど、

無関心というか、結構子供を放置してる親って多いんだよね…

 

 

それが、検索されてるワードから顕著に見られたのでなんか書いておきたくなりました。

 

「子供目線の教育本」

というものを、需要があれば書いてみたいなぁと思ってます。

 

まだ親になっていない僕だからこそ、子供の目線で教えられることがあるのかなぁと。

これからの子供達のためにってカッコつけたいけど、実は小さな頃の自分に向けてだったりして…(^_^;)

 

もし良ければコメントでも下さい。

 

ではまた。